2016年4月26日火曜日

物資が九州地方へ出発しました!

被災地への物資のご協力、心より有難うございました。
ヨガヘヤは女性が多く集まる場所であるため物資も女性ならではの品物を集めさせて頂きましたが、たったの2日間で予定分以上の数が集まり皆様のお気持ちを本っ当に強く感じました。

今のタイミングに必要な物を必要な方へお届けする方法を模索する中、
幸いにも[報道されておらず今現在物資が行き渡っていない地域へ][直接手渡し]して頂ける方々と繋がることが出来ました!
《気繋プロジェクトA》という有志の方々が個々に集まり成り立っているグループで、
2トントラックで九州へ向け 昨晩26日(月)に出発されました。
気繋プロジェクトAの皆さん、道中くれぐれもお気をつけて。
そして何卒宜しくお願い致します!

皆さんの温かい心と物資が無事に届きますように。
今後も引き続き「今出来ることは何か」で随時動いて行きたいと思います。

関わりのあるすべての皆様に感謝を込めて。

[画像]baby king kitchenさんのTwitterより

2016年4月20日水曜日

スタジオの皆様へ 今私たちには何が出来るか。

明日21日も九州では大雨・暴風との予報で、
土砂災害の避難勧告や避難指示が出ている地域も多く心配が止みません。

ニュースとにらめっこしながら「今何が出来るのか」「何をどうすることが本当の支えとなるのか」未だに考えあぐねる日々です。

「物資は余っている」という情報を見たかと思ったら
他のニュースでは「物資が足りない」という情報が出ていたり
大分方面の報道が少なくやはり物資が行き渡っていなかったり、
報道に偏りがある中で、情報も錯綜します。

必要なものを
必要な場所に
必要としているひとへ
そして
必要なタイミングで届けること

シンプルな事でも、今はこれが難しいことでもあります。

物資自体が足りない、
物資はあるけど届ける輸送ルートが確保できない、
物資は余っているのに人手が足りず整理できない、
そして行き渡らない。
「行き渡らない」理由は沢山ある中、
現地の状況によってはこちらの行動が支援の邪魔になることもあり得ると思うと
アンテナを張ってタイミングを見計らうことは本当に大切ですね。

状況は刻一刻と変わるので、情報に対する能動的な姿勢は今後も必要ですが、
力になりたい一心で感情を先走らせることなく、
客観的に状態を見極めてその都度対応する事が今私達がすべき事なのでしょう。

冷静でいられる程に 必要/不必要のジャッジは的確でいられます。
熊本、大分の方々の声に注意しながら、必要とされたものを的確に差し出せる準備をしておきたいものです。

ヨガヘヤでもその時に出来ることを1つずつ行いたいと思っています。
スタジオの皆様 ご賛同頂けましたら今後のご協力を
ご無理のない範囲でお願い申し上げます。

ヨガを通しては5月にチャリティのヨガクラスを開催し義援金を募らせて頂く予定です。
そしてこれは状況とタイミングを見ながらですが、
熊本や大分で不足している物(消耗品)があれば、不足している地域へタイミングを見てお届けできたらと考えています。(4月21日現在熊本市のHPでは物資受け入れは一旦中断されています。)

詳細は随時追ってご連絡させて頂きます。

スタジオでお聞きする皆さんの熱く温かく気持ちを形として繋げてゆけたらと思います。
気持ちが、形や行動となりそして大きな力と成りますように。
偶然にもYOGAの語源も「繋がる」です。

皆で繋げて行きましょう。
       
   
     

2016年4月19日火曜日

災害時における妊産婦マニュアル


講師仲間が伝えてくれた災害時の妊産婦マニュアルURLシェアします。
海老名総合病院マタニティーセンターの資料です。

熊本はじめ被災地でも
もうすぐ出産を控えている方や、
まだ安定期に満たずに沢山の不安を抱えている方も多くいるはず。

過酷な環境にありながらもお腹の中で、腕の中で、大切な命を守っていらっしゃる全ての妊産婦さんたちが少しでも心穏やかに過ごせますよう祈ってます。

この資料では災害時妊産婦に起こりうる事態への対処法が
最小限に無駄なく簡潔にまとめられています。
妊産婦さんご本人だけでなくパートナーや周りの方々も把握しておけると心強いですね。
もしご親族やご友人が被災地におられて、
この記事がお役に立てそうでしたら是非共有されて下さい。

【災害時における妊産婦マニュアル】
https://docs.com/yoshihiro-nemoto/7145?fromAR=1#

そしてヨガヘヤのマタニティクラスの皆さんも、一度資料に目を通されて下さい。
プリントアウトしてスタジオでも配布しますね。

2016年4月15日金曜日

熊本の皆様大丈夫でしょうか..

一夜明けてもなお続く余震に大きな不安を抱きながらお過ごしの事と思います。
引き続き安全な場所で、十分に注意お過ごし下さい。
被害が広がらないことを願うばかりです。