2018年6月25日月曜日

ヨガヘヤ7月のお知らせ



梅雨時期特有のじめじめ気候が続いていますね☔
こういった湿度の高い時期は胃腸の働きが落ちやすい季節でもあります。
ちょっと体がだるいなあと思う時、
脂っこいものの摂りすぎに氣を付けて、消化の良いものを食べるようにすると胃腸の負担が軽減されて体の回復が早くなりますよ。(余計な熱を冷まし、湿を体の外に出す働きのあるハト麦を使ったお粥など、おすすめです👆✨)

それでは、下記7月のお知らせです。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
[7月の休講]
31日(火)が休講となります

[満月のスペシャルヨガ]
7月28日(土)18:30〜

[きまぐれ日曜ヨガ]
1日(日)11:00〜日曜のヒーリングメディテーション/12:30〜男ヨガ
8日(日)11:00〜太陽礼拝30/12:30〜カップルヨガ
15日(日)11:00〜開脚特化クラス/12:30〜男ヨガ
22日(日)11:00〜ぱぱままベビヨガ/12:30〜カップルヨガ
29日(日)11:00〜開脚特化クラス
※第5週目の男ヨガはお休みです。

[男性ご参加可能なクラスについて]
男性にもご参加頂けるレギュラークラスが増えておりますので、下記ご確認下さい。
・月曜日11:00リラックスヨガ
・水曜日18:30ディープヒーリング/20:00太陽と月のヨガ
・木曜日18:30アーユルべーディックヨガセラピー/20:00リストラティヴヨガ
・土曜日18:30ディープヒーリングヨガ
・日曜のヒーリングメディテーション


▼予約ページはこちらです
https://coubic.com/yogaheya/services

経絡ワークショップ終了です🌛✨

名取聖先生の「経絡コントロールワークショップ初級編1」無事に終了致しました💡
本日ご参加の皆さま、本日は心より有難うございました😊

名取先生のお人柄から始終明る雰囲気でワークショップは進みました✨
おや、あれはもしかして・・
真ん中に一人立たされるケイラク君!
実は手元でさり気なくポーズを取って、哀愁が漂います。

沢山ある経絡のうち今回は「肝経」をメインに学びました✎✨
『肝腎(肝心)要』という言葉がありますが、
東洋医学において肝臓は「氣の巡りをコントロールする」とされている場所であり、心身ともにはつらつと過ごす為には肝臓のコンディションは重要なものとなってきます。

先生が持ってきて下さったボール・パウダー・オイル等の道具も様々使いながら
肝の経絡に沿って身体に触れて、いつもと違うベクトルから自分自身を診る・感じる・動かす・確認する、そんな新鮮な学びの時間となりました✨

左:壺山       真ん中:ケイラク君      右:名取先生

ヨガヘヤではこれからも様々なワークショップを開催する予定です✨
体や心と向き合うための素敵で楽しい方法を、これからも沢山ご紹介して行けたらと思っております!

2018年6月23日土曜日

明日は経絡コントロールワークショップ!⭐満席になりました⭐

【お知らせ】

明日はいよいよ名取聖先生のワークショップ「経絡コントロール初級編1」です!

⭐1枠キャンセルが出ております⭐
現在1名様ご案内可能ですので、参加ご希望の方は下記ページブログ内の予約ボタンよりご予約にお進み下さいませ。

有難うございます。満席になりました。
皆様にお逢いできることを楽しみにお待ちしております!
ケイラク君も活躍できると良いな。

2018年6月21日木曜日

アーユルヴェーダ的、梅雨のケア 其の1

みなさん、こんにちは 
木曜日にクラスを担当させていただいておりますMISAKOです!

夏至を迎えて、梅雨真っ只中ですね。
天候の変動で体調を崩される方も
多い季節ですが、体調はいかがですか?

私も気圧の変動にはあまり強くないのですが
雨に濡れていっそう色濃く見える葉っぱや
雨の音、夏が近づいているなぁと思わせる
夕暮れ時の香りが好きで、改めて
どんなものにも良し悪し、二面性があるなぁ
なんて感じています。

今日はそんな梅雨時にオススメの
アーユルヴェーダ的な簡単ケアを
お話しさせていただきたいと思います。

まずアーユルヴェーダの発祥、インドでは
雨季(日本では梅雨がそれに当たりますね)は
パンチャカルマと言って浄化療法を行うのに
ベストシーズンだと言われています。

何故か?というと梅雨は、
・雨が降り続き、湿度が高いことで
 カファ(水のエネルギー)が

・風が吹き荒れたり、気温や気圧の変動で
 ヴァータ(風のエネルギー)が

・梅雨の合間の夏のような蒸し暑い日には
 ピッタ(火のエネルギー)が…

といった具合に
どのエネルギーも増えやすく
動きも活発なのでバランスを崩しやすい時。

自然界の法則では、激しい動きの後に
それらは収束して再生していきますが
私たちはどうでしょう?

激しい変化の中で
そのまま体調を悪化させてしまう方が多いのは
“心の働き”も影響するから。
忙しすぎる生活や人間関係のストレス、食生活など。

もちろん生きているから、バランスを崩すことは悪いことではなくて、むしろ当たり前なんじゃないかな?と思っています。
大切なのは、自分を観察してこまめにケアをしていくこと!

例えば、なかなかシャキッと目覚められない
そんな時には朝のガルシャナがオススメです!
ガルシャナは
アーユルヴェーダの養生法の1つで
絹の手袋で身体をシャッシャッと
毛の流れに逆らうように
リズミカルにさすると
摩擦熱の刺激で
なんだか ぼやーんとしていた
頭が覚めて
身体がポカポカして
よーし、頑張るぞ!という気分に
させてくれます。
この時期特有の冷えや浮腫みのケアに
おすすめですが…
乾燥している場合はガルシャナの後に
オイルで蓋をするように潤いも忘れずに☆

絹の手袋なんてないよーという場合は、
ご自分の掌で充分ですよ。
日本には『手当て』と言う素敵な言葉がありますよね、特別な道具がなくても私自身の手が私を癒すための道具になります。


アーユルヴェーダでは朝の身体に
前日の食べたものや感情で
消化しきれなかったものがアーマ(毒素)
として表層に浮かび上がってくると
考えるので、心地よく1日をスタートする為に
朝のケアを大切にしています。

大きくバランスを崩す前に
こまめに汲み上げていきましょう!

木曜日、18:30からの
アーユルヴェーディックヨガセラピーの
クラスではこんな風に季節の変化に寄り添いながらヨガと向き合っていきます。
みなさんと、ご一緒出来ることを
楽しみにしております♪