｢ヨガマットに関するお願い｣と｢ヨガマットのおすすめの選び方♪｣

｢ヨガマットに関するお願い｣

新型コロナウイルス感染状況を考慮の上スタジオクラス再開に向けて、
レンタルマットを介しての万が一の感染を予防するため、
今後しばらくの期間スタジオのマットは貸出しを全面中止とさせて頂きます。

今後スタジオクラスにご参加いただく際には、大変お手数ですが【ヨガマットをお持ちいただくよう】お願い申し上げます。
※ヨガラグでのご参加も可能ですが、ラグの下に敷くマットの貸出しは出来かねますので何卒ご了承ください。

みなさんのご負担が増えてしまうことを大変心苦しく感じておりますが、
皆様に安心してヨガスタジオにお越しいただくためにもご協力をお願い申し上げます！

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｢ヨガマットのおすすめの選び方♪🎶｣

「どんなマットがいいのかわからない…」というお声に少しでもお役立ていただけたらとヨガマット選びのポイントをご紹介します！

《ヨガマットの必須条件》

①グリップ力
②クッション性
③持ち運び

①グリップ力

素材としては天然ゴムが1番滑りにくいと言われています。(ゴム、ラテックス等アレルギーの方はご注意ください。)また一般的なヨガマットの素材としてPVC(ポリ塩化ビニール)素材のマットがあります。こちらは比較的グリップ性、クッション性のバランスがよいです。
※一般的に滑りにくいとされる素材でも新品のマットは馴染むまで滑りやすい場合もあります。

また、湿度でグリップ力が高まるマット(表面がさわさわしたマイクロファイバー素材のものなど)もあるので、普段から手のひらがしっとりしている方、ヨガ中に汗で手が滑ってしまうという方はこちらもオススメです。
ちなみにすでにこの素材のマットをお持ちの方で滑る場合はマットにお水をスプレーして使うとgood!

ex.デザイン性の高いyoga  design lab.やsugarmat等の表面がマイクロファイバー製のもの)

②クッション性

“膝をつくポーズなどで体重がかかると痛い”そんな時はマットの厚みが5mm以上のものがオススメです。6mm〜10mmくらいあると安心ですが、素材によっては重さが気になることも…特に天然ゴムの場合は重くなりがちなのでスタジオにお持ちいただくことを考えると『持ち運びのしやすさ(軽さ)』と『グリップ力』、『クッション性』のバランスがご自分に合うものがいいと思います。

③持ち運びのしやすさ

マットが重いとどうしても持ち運びが面倒になります。また会社帰りにご参加の方はサイズも気になるところ。軽量なもの、折りたためるものなどご自分のライフスタイルに合うものを選ぶのがいいでしょう。

折りたたみマットにも様々な素材や厚さがあります。

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【まとめ】

・グリップがしっかりきく
・(衝撃が気になる場合)適度なクッション性
・持ち運びが負担にならないもの(サイズ、重量)

この3つのポイントからご自分に合うマットを選んでいただけたら幸いです。

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