ヨガヘヤでも人気急上昇中のKaon茶。
なつめ、くこの実、菊の花、みかんの皮、人参、シナモン、生姜の
7種類の生薬のみで出来た「こころからだあたため茶」、
これにハトムギが入った「本当の自分にもどれる茶」、
薄荷が入った「1歩前に踏み出す茶」と3種類で展開されていますが、
ベーシックの「こころからだあたため茶」は食べられるお茶でもあるのです。
飲んだあとのKaon茶を、その時冷蔵庫にあるお野菜やお肉と一緒に煮込むだけ。
お出汁がよく出て香りも良い、薬膳スープの出来上がりです。
という訳で、簡単に作り方をご紹介します。
今日は《玉ねぎ・山芋・レンコン・パプリカ・鶏肉※いつもは生姜も入りますが、
今在庫切れ。》を使いますね〜。
お野菜本当になんでも良いです。
にんにくを入れたかったけど今日はこのあとまだレッスンがあるのでやめておきます。
(本当はにんにく入れたーい!にんにく入れると更にコクが出て美味しいですよ。)
飲んだあとのKao茶を用意します。(写真はティーバッグ2袋分)
(1)まず鶏肉を炒めます。(私は大好きなごま油か太白胡麻油をよく使います。)
(2)お肉に火が通ってきたらお野菜も炒めます。
炒めることでお野菜もお肉も油が皮膜を作るので旨味が逃げません。
また脂溶性ビタミンに関しては効率的に摂取しやすくもなりますよ。
(3)お野菜とお肉をしっかり炒めたらお水を加えて、Kaon茶を入れます。
ぐつぐつ煮込みながら塩・コショウなどでお好みの味に整えます。
(4)味が整ったら好きな薬味などを載せて出来上がり♪
うん。今日も美味しかったです。
Kaon茶の生薬の中に陳皮(みかんの皮)が入っているのですが、
スープを食べている途中で小さな陳皮に逢った時は
瞬間的にお口の中にふわっと柑橘の香りが広がって、
とても幸せな気持ちになります。
香りの強い食物は氣めぐりに良いそうですよ。
Kaon茶飲まれている方は是非試してみて下さいね。
またお気に入りの具材や食べ方が見つかったら教えてください💕
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